シェイプオブウォーター アカデミー賞に輝く秀作映画

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シェイプオブウォーター アカデミー賞に輝く秀作映画

出典 http://news.biglobe.ne.jp

一風変った恋愛映画

物語のあらすじ

1962年の冷戦下のアメリカ。発話障害の女性、イライザはアパートでただ独り暮らし、機密機関「航空宇宙研究センター」で清掃員として働いていた。だが、友人としてアパートの隣人であるゲイのジャイルズ、仕事場の同僚で不器用なイライザを気遣ってくれるアフリカ系女性のゼルダに支えられ、トラブルのない平穏な毎日をおくっていた。ただ、恋人のない孤独な思いをつねに抱えてはいたが。

そんな日々のなか、宇宙センターに新メンバーのホフステトラー博士が一体の生物の入ったタンクを運び込む。普段はイライザに不遜な対応を見せる軍人ストリックランドが、生物を邪険に扱いその報復を受けて傷つく騒ぎがあったとき、部屋に入ったイライザは初めてその生物を直視する。生物は「半魚人」と呼べる異形の存在だったが、独特の凛々しさと気品を秘めた容貌をもち、イライザの心を揺り動かした。彼女は生物に好物のゆで卵を提供し、手話を教えて意思の疎通をはかる。ふたりは親密な関係となっていった。

だが、生物が何のためにここに運ばれてきたかがやがて明らかになってゆく。アマゾンの奥地で現地人の崇拝を受けていたという生物を、ホフステトラーは人間に代わる宇宙飛行士としてロケットに乗せようと提案する。それに対しストリックランドは、生体解剖でこの生物の秘密を明らかにすべしと主張し、上司の同意を得た。これを知り動揺したイライザは、ジャイルズやゼルダに自らの思いを打ち明け、生物を救う計画に手を貸してほしいと懇願する。

協力を得て宇宙センターより生物を救出したイライザだったが、生物との蜜月は長くは続かず、彼を水中に返すべく波止場へと向かう。しかし、プライドを賭けて生物を追うストリックランドの凶弾がイライザたちに浴びせられるのだった。

出典 http://ja.m.wikipedia.org

全く不思議な雰囲気のする映画だった。

決して派手なアクションシーンがあるわけではなく、これは聾唖の女性と半魚人の恋物語と言って良いのだろう。

見ていてとても感心したのは、演技とか特撮とかだけではない。

時代背景が克明にきちんと描かれていた。多分1,960年代のアメリカ。

例えば登場していた車はキャデラックだったり、テレビも古いタイプの当時のものを用意していた。

街のアパートの感じ、アパートの風呂場の水漏れの様子とかあの頃のアメリカの日常がとてもよく伝わってくるリアル感があったのです。

この映画の持つ魅力の1つはこのリアリティーを追求した時代考証にあるといえます。

またあの当時の、ごく普通の女性たちの職場として、掃除婦がありました。

とてもリアルにシリアスに描かれていたと思います。
私たち現代人が多分心の底で求めているロマンのようなものが強く感じられたからでしょう。
なぜこの映画がこんなにも多くの人から支持をされ、そして称賛の声が聞かれるのか、なかなか1口では説明できないですが、生き物に対する敬愛の念や人としてのあるべき姿へのメッセージ性かと思いました。

主役のサリーホーキンス

小柄なごく普通の女性なんですけどね

出典 http://contents.gunosy.com

サリーホーキンスの魅力は、何といってもその普通なことでしょうね。

今回は聾唖者の役を全く違和感なく演じておりました。

映画の中において主人公は必ずと言っていいほどなにがしかのアピールをするものなんですが、彼女のアピールは、本当に普通すぎるぐらい普通の女性であることです。

あの当時のニューヨークでは、彼女のような障害を持った女性は、映画の中のような掃除婦とか、といった下働きの仕事をしていたのでしょうか。

映画を見ていて、彼女の演技のごく自然なこと。そして周りの俳優との絡みがこれもまた違和感なく描かれていたんですね。

物語としては半魚人と聾唖の女性の恋物語なんですが、時代背景の克明な描写もあって、作り物を感じさせないハートフルな作品になっていたと思います。優れた作品だと感じます。

娯楽映画と言うよりは、これは芸術作品と言ったほうが間違いないですね。

このようなメルヘンチックな物語は、好き嫌いが分かれるところなんですが、私も正直なところそれほど得意な分野では無いですが、映画作りで評価させていただくと、極めて質の高いものを感じました。

こちらはメイキングの映像です

映画作りの種明かしがここにあると言っていいでしょう

監督が来日した際のコメント

マイケルシャノン 今や、ハリウッド映画では欠かすことのできない俳優です

出典 http://iowafreepress.com

マイケルシャノンが出演した映画と言うと、真っ先に思い出すのはスーパーマンでの敵役の演技でしょうね。

クリプトン星の犯罪者の役を、その風貌も相まって上手に演技していたと思います。

彼はテレビのドラマシリーズでもよく見かけるんです。

敵役が多いと思いました。とにかく憎らしい役どころを上手に演じられるので、様々な映画にお声がかかるわけです。

まだ若いんですよね、40代の半ばだと思いました。

いずれは主役とか張れる俳優になるはずです。

とても個性的なTwitterでの投稿

Twitterでも映画の内容を称賛する声が圧倒的に多いですね。

まとめ

出典 http://indietokyo.com

個人的な感想から言ってみると、映画のストーリー自体はそれほど目新しいものではありません。

物語の始まりや、様々な背景の描写、ストーリーの進行具合、そして物語のオチ。

多分これらは今までも似たようなものはあった気がします。

でも今回見た映画で強く感じたのは、夢物語でありながら、時代背景はおよそ半世紀前のアメリカ。

ほとんどお決まりとも言える展開であるにもかかわらず、その物語に至る出演している人たちの心の機微が実によく伝わってきたのですね。

よりリアリティーを増すための手法として映像の中にどれだけきちんとしたディティールを配置できるかがありますが、そこら辺のこだわりに対する監督の並々ならぬ取り組みがひしひしと伝わってきたのです。

ごく普通の話であるにもかかわらず、監督は一切の妥協をせずに、当時の状況を克明に再現してみせた。そこがこの作品の最大の値打ちであると思います。

おそらく1年以内位にwowowでやるようになると思うのでリピートして何度か見たい映画ですね。

今回この映画を見に行ったのは実はいつも使っている映画館のポイントカードで映画1本無料のポイントが貯まったからです。

したがって今日の映画は無料で視聴と言うことになりました。

でも今日の映画はいつもの私がチョイスするのとは違って字幕スーパーで文字を追わなければいけなかったですね。

歳とともに字幕で文字を追うことが苦手になってきているので、私的には吹き替えの方が性には合っているのですが、シェイプオブウォーターはオリジナルの字幕版だけの上映だったもので。

映画館で見るときの楽しみの1つに予告編とかがあるのですが、日本の映画もどうやら面白そうなのが封切られそうです。

暴力を題材にした映画なので、多分売れる映画ではないでしょうが、見る価値はありだなと思いました。

ちなみに監督は北野たけしさんではないですね。

主演が役所広司です。今年の夏ごろの封切りだと思いました。

今日は久しぶりの映画館での記事作成となりました。

キュレーションサイトでこしらえているので様々な検索は、AIに命じて行っており、いつものように私は音声入力でこしらえています。

いい映画なら、これからも足げく映画館に通ってみたいものです。

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