ネアンデルタール人とクロマニヨン人との違いをまとめてみた!

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ネアンデルタール人とクロマニヨン人との違いをまとめてみた!

出典 http://blog-imgs-80.fc2.com

最近の研究で分かったこと

ネアンデルタール人のDNAは我々現代人の中に受け継がれている

最近の研究で分かったことだが、滅びたとされるネアンデルタール人だが、実は我々新人類と交配していて、そのDNAが我々の体の中にしっかりと受け継がれていることが判明している。

ネアンデルタール人は骨の化石が残っているだけで、研究対象といっても姿を想像できるものは化石しかない。

しかしながらその骨からDNAを分析しゲノムを解析したのである。

その中で分かったこと。我々の中に遺伝情報は間違いなく受け継がれているらしい。

平均で2.3%とされている。

科学的な裏付けは極めて興味深い事実を明らかにする。

ネアンデルタール人とクロマニヨン人つまりホモサピエンスは同時代に共存していて、それぞれ交流があった事は間違いのない事実。

昔昔言われていた、ホモサピエンスがネアンデルタール人を滅ぼしたと言う事実は無いようである。

日々 研究は進んでいる

ネアンデルタール人もクロマニヨン人もアフリカで発祥し、ヨーロッパに渡った。

時代は主に氷河期。自然環境により適応し、生存能力の高かったのはネアンデルタール人。

ずんぐりむっくりした体格で極めて運動神経に優れ、また知能も高く狩りをする腕前はクロマニヨン人をはるかにしのいでいたとされる。

その狩りの方法は、工夫も何もなく力技である。大きな獲物に対しても真っ向勝負で戦いを挑み仕留めることをしていたものと思われる。

当然のことながら怪我も多いわけだし、場合によっては命を落とすことも。

しかしネアンデルタール人の持ち味はその力強さにあった。

クロマニヨン人は、ネアンデルタール人に比べて明らかに非力であり、大きな獲物を狩る事は難しかったと思われる。

クロマニヨン人の大きな特徴は、組織力と言える。遺跡の後を調べてみても数百人レベルの単位で暮らしていた痕跡が。ネアンデルタール人の1家族10人程度とは大きな差がある。

たくさんの人数の組織的な集まりは、狩の技術革新をもたらし、特にやりを投げる際の補助道具は画期的な発明となった。

このような集団で活動できる人類が最終的に生き残ることができたわけだ。

自然環境では氷河期から温暖期に移る際、何度か激しい気候変動に見舞われた。

少数で暮らしていたネアンデルタール人はこの気候の変動に対応することができずに、結果スペイン南部で滅びてしまうことに。

気候に対応できなかったことで自然消滅的にいなくなったものと思われる。

今はDNAとして現代人に受け継がれている。

ミトコンドリアDNAは母親由来

ミトコンドリアのDNAの研究はこのDNAがほとんど変化しないことを想定して昨今特に深い研究がなされるように。

よく言われるのは、このDNAが母親由来で遺伝していくということ。つまり人類発祥の最初の女性にたどり着くことが可能とされる所以である。

やはり最初の女性、大抵の場合「イブ」と呼ぶ場合が多いが、最近の研究ではどうやら黒人らしい。

現代人の肌の色は最初は今の黒人の人たちの色から枝分かれしたようだ。

北の方で生息して何年も暮らせば肌の色が抜け、だんだん白くなることに。

生息地とそこの自然環境、後は食べ物でそこに住む人類の特徴は決まってくる。

ネアンデルタール人は、明らかに氷河期対応で体が構成されていた。

気候にもきちんと対応できたはずだが、どうしても最終的な厳しい変動には対応できなかったと思われる。それはすなわち、大きな組織としてまとまっていなかったからと言われている。

Twitterまとめ

まとめ

出典 http://pbs.twimg.com

実はこの1ヵ月ぐらい前からNHKの特番でやっていた3回シリーズの人類の歴史。

ここで見た番組の内容がとても面白くて、それがこの記事を書くきっかけに。

この何年間かで新しい研究がどんどん進み、歴史の事実は書き換えられることが多くなった。

特にクロマニヨン人がネアンデルタール人を滅ぼし駆逐したと言う説は間違いであることがはっきりした。

この当時全く同じ時代に、生息域も同じ2つの人類。 1部は交雑し、それぞれの人類が混ざり合うことに。

単独の人類がクロマニヨン人が生き残ったことに対してネアンデルタール人は、どうやら気候変動に対する対応がうまくいかずに滅びたものと思われる。

またネアンデルタール人はその恵まれた体力を生かし、狩りをしていたが、道具の革新という点でほとんど見るべきものがなかった。最初にたまたま手にした道具をずっと使いし続けていたようである。

体力的に劣っていたクロマニヨン人は組織力もあり、道具の革新を常に怠らず、狩の技術を磨いていった。

ここにおける差はとても大きいと言える。

NHKの番組ではこの辺のからくりが実に上手にわかりやすく描かれていたのです。

3回シリーズは2回目までが終了。この後3回目の放送を待ちます。

人類発祥の謎は未だに研究途上ではありますが、最近の科学的研究は群を抜いていて次々と新しい事実が判明してきている。

やがてはほとんどの謎も解明されるに違いない。

DNA を調べれば、かなりのところまで事実関係に肉薄できるようだ。

記事作成はキュレーションサイトで。AIに資料を揃えさせ、いつものように口述筆記。

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